英語を正しく書く訓練をする(添削に出そう!)
英語を正しく書く訓練をする。
けんさん英語塾では生徒さんたちに英語を書けるようになって欲しいと思っています。
もちろん、ただ書くだけではなくてアルファベットの書き方から、スペル、文法まで含めて正しく書けるようになっていただきたいと思っています。
では、どうすれば正しくネイティブのように書けるのでしょうか。それは、やはりネイティブを真似することだと思います。教科書で習うような英語を真似て自分なりにアレンジしていく事が手っ取り早いと思います。
例えば、以下のような文章があったとします。
I used to play table tennis when I was in high school.
(私が高校生だった時、卓球を良くしたものです。)
used to 動詞原型で以前は良くしたものだという意味になります。
そうしましたら、主語のIをMy friend(男性と仮定する)にして動詞のplayをsingにでもしてtable tennisをK-popにしてみると
My friend used to sing K-pop when he was in high school.
(私の友人は、高校生だった時、よくK-popを歌っていました。)
このような文章になります。新しく文法を習ったら例の構文が必ず出てきますので、それを元に自分なりにアレンジして文章を作ってみると正確な文章が書けるようになります。
そして様々な文法を駆使して文章をいくつか書けるようになれば、添削に出しましょう。この添削が、非常に大切です。自分の思っていた感覚とネイティブが持っている自然な英語の感覚のずれを認識して調整する作業となります。けんさん英語塾では、ラインを使って、文章を書いたので添削してくださいと生徒さんから依頼を受けたら添削してお送りすることもできるのでぜひともご活用いただければと思います。