最近の英語学習方法 ―メモアプリ最強説―
最近の英語学習方法 ―メモアプリ最強説―
最近は、英語のwritingに力を入れていて、新しい単語や表現を取り入れながらエッセイを書くということにはまっております。(作ったエッセイはコラムのその他から見れるようにしていますので興味ある方は見てみてください。少し難しいかもしれないので、google翻訳やChatGPTとかにかけてしまうとすぐに和訳見れますよ。)ただ、エッセイを書くのは時間がある時でないとできないので時間がない時には、知識をため込むという作業を行います。また、ちょっとした一文のみ英訳してみるとかくらいにしています。
先ず、自分の英語の勉強のルーティンとしてはhttps://japannews.yomiuri.co.jp/読売新聞の英字新聞をオンラインで読みます。その中で、わからない単語などをメモアプリにどんどんコピペしていきます。
そして意味を調べて、その意味もコピペしていきます。次に用法を調べるためにChatGPTを使って3つほど例文を作ってもらいます。それをまたメモ帳にコピペします。そこまででもいいのですが、さらにその調べた単語を自分のものにしたいのであれば例文を参考にして自分の文章を作り上げます。そして、その書いた意味と文法が正しいかどうかを再びChatGPTに添削してもらうのです。
メモアプリはなんでも調べたものは書き写してのこしていけますし、選択して翻訳、調べるを選択すると一瞬で意味や発音まで調べられるので大変便利です。そして、コピペするという作業にしても複数回行うため記憶に定着させやすくなります。またメモ帳は手軽に開いて、確認できるため、単語帳やノートを開いたりする手間もなく気軽に復習ができるというメリットもあります。このようにして毎日新しい単語、熟語の知識を蓄積し1週間に1度は必ず長文エッセイを書くのです。その時に、いくつかでも覚えた単語を組み込むことができれば満足感に繋がります。
とはいえ、英字新聞から学ぶというのは中学生、高校生には難しいかもしれません。もっと基礎的なところから始めた方が英語学習の効率が良いと思います。なので、先ずは学校で習っている教科書を全部自分で学習するというのをお勧めします。アプリやネットのテクノロジーを使えば、単語の意味、発音(文章にして読ませることも可能)、使用例、和訳すべて調べられます。この使い方を学びさえできれば、英語学習は誰かに教わるのを待つのではなく、自分で取り込んで先へ先へと進むことができます。なので今の学校進度とか周囲のレベルに合わせて英検を取得するとかではなく、自分のスピードで学びを展開していって欲しいと思います。