学校では習わない挨拶の言い回し
学校では習わない挨拶の言い回し
- I will catch you on the flip side.
flip sideという意味はひっくり返すという意味になり、この文章を直訳するとひっくり返した反対側であなたを捕まえるつもりです。なんて意味になってしまうのですが、もう少しくだけて訳すと、反対側で会いましょう。
つまり、”また会いましょう。”という意味になります。文字通り何かをひっくり返すとかいう意味はなく、Good bye.と言っていることと同じです。友人の間でカジュアルに使われる表現です。
他にも
See you later.
I'll see you later.
I will catch you later.
などの表現があります。どれもまた今度という意味です。
- Let's hit the sack.
sackは寝袋や麻袋を意味しており俗語としては寝袋やベッドを指すこともあります。
カジュアルな表現で、Let's go to bed. や Let's go to sleep.
といった意味になります。
I have to get up early tomorrow.
明日早く起きなきゃ。
So I am gonna hit the sack.
だから、もう寝るね。
Good night.
おやすみ。
みたいな感じで使えます。
- Let's call it a day.
この表現は、仕事や何かの活動をこれで終わりにしましょうということを提案するときに使われます。
これをもって一日としましょう。という直訳になります。
We've worked all day for the project.
(今みんなで取り掛かっている)プロジェクトを一日かかって取り組みましたね。
Everybody must be tired.
みんな疲れているに違いない。
Let's call it a day.
今日はここまでとしましょう。
We will continue working on the project tomorrow.
明日またプロジェクトの続きをしましょう。
みたいな会話ができそうです。