ドラマで学ぶ英会話
最近youtubeで「英語で笑おう」というチャンネルの短いドラマを見て英語を勉強しているのでいくつか良く口語で使われている表現をピックアップしたのでまとめて紹介したいと思います。普通に読解中心の学びをしていたら学べないような表現ですが、ネイティブと話せるようになりたいという目標を持っている人はこういうカジュアル表現も覚えておくと話をより理解できるようになりますよ。
- take a leap of faith to 動詞 (信念を持って~する)
例 You have to take a leap of faith to apply to Amazon for a software engineering position if you really want it.
- The party is going to be lit. (めちゃくちゃイケてる、最高に盛り上がる)
litはlightの過去形、過去分詞形ですが、このlitはカジュアルなスラングでめちゃくちゃイケてる、最高に盛り上がるという意味で若者の間で良く使われるようです。まぁcoolみたいな表現ですね。
- Thanks for having my back.
肩を持つ、後ろから援護する、と言った意味になります。他にもThanks for backing me up.とか動詞としても使えます。
- His skills are legit. (彼のスキルは本物だ)
- Do you want to go shopping with me?
この表現も良く聞きますので是非覚えておいてください。
- A: Sorry I'm late. B: Don’t sweat it. (気にしないで、心配しないで、大丈夫だよ)
sweatは汗をかくという意味でもありますが、Don't sweat it.は気にしないで、Never mind. Don't worry about it.のように使われています。
- Have crush on 人 (だれだれに片思いする)
crush=好きな人を表していて、She was my high school crush.(彼女は高校の時好きだった子だよ。)
- I feel bad for ditching her. 彼女を置き去りにして悪く思う
Ditchとは道路わきの側溝という意味があるんですが、動詞として使われるときは(人に)黙って約束を破る; (人やグループを)置き去りにするという意味で使われています。